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カナダ在住ママが教える!1歳の英語教育で“やってよかったこと”4選

親子が一緒に英語を学ぶ様子

1歳は言語の吸収力が急激に伸びる“黄金期”。

私はカナダで子育てをしている中で、ネイティブの夫や現地のママ友に囲まれながら、たくさんの英語教育のヒントを得てきました。

この記事では、

「カナダ在住ママだからこそわかるリアルな英語教育」

をベースに、1歳でやって良かったことの中で、「これは本当に効果あった!」と実感した4つを詳しく紹介します。

日本で英語教育をしたいママでもすぐに真似できる内容です!

目次

1歳でやってよかった英語教育

① 英語の “生活フレーズ” をシチュエーション別に1つだけ使う習慣

カナダのママたちは、とにかく短く・簡単で・よく使うフレーズを徹底的に繰り返します。

• Let’s go!

• All done?

• One more?

• It’s yummy!

私は1つのシチュエーションでは同じフレーズを使うと決めて、そのフレーズを徹底的に使っていました。例えば「ご飯を食べ終わった」シチュエーションでは、"Did you finish?" "Are you done?" "No more?"などいろいろなフレーズを毎回使うのではなく、"All done?" で毎回統一していました。

すると1歳を過ぎた頃から、子どもが自然に真似するように。

1シチュエーション1フレーズのほうが、子どももママも続けやすい!

② 読み聞かせは“ネイティブに人気の本”を選んだ

カナダの家庭で圧倒的に読まれている1歳向けの絵本はコレ

Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?

Goodnight Moon

Dear Zoo

どれも「テンポ」「リズム」「反復」が絶妙で、

1歳でも内容を“感じ取りやすい”作り。

日本でも簡単に買えるからおすすめです。

③ “マザーズイングリッシュ”で話しかける

カナダのママを見て気づいたのは、

英語は「短く」「語尾を上げ」「ゆっくり」話すだけで、子どもの理解が一気に進む ということ。

例えば、

• “Look!” → “Looook!”

• “A dog.” → “A doooog!”

• “Where’s Daddy?” → イントネーション強めで

日本で英語教育をしているママはついカタカナ英語になってしまいがちですが、ゆっくり&抑揚を付けるだけで英語らしさが出ます。

発音より、話し方のリズムのほうが大事

これはカナダのママから教わった大きな学びでした。

H3|④ ネイティブの1歳が本当に歌う歌を取り入れる

現地では1歳がよく歌う曲が決まっています。

カナダの保育園でも家庭でも歌われているのはこのあたり

• The Wheels on the Bus

• Baby Shark

• Twinkle Twinkle Little Star

• Old MacDonald Had a Farm

ただ流すだけでなく、

歌詞の意味をジェスチャーで見せるのがカナダ式。

例えば “open and shut” の部分で手を開いて閉じるなど、体の動きがあると英語理解が明らかに速くなりました。

まとめ

“特別な教材”より毎日の習慣がいちばん効く

日本でもできることばかりなので、

まずは1日1つだけ取り入れてみてください!

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